今日は読んだ本について書いていきます!
今回は古川健介さんの「物語思考」を読みました。Kindle unlimitedで読めます!面白かった✨
「自分ってこんなもの」からの脱却
1つめに心に残った部分は、
頭の中の枷を外す
でした。自分ってこれぐらいしかできないよねって思い込みをなくして、自分は何をしたいのか決めること。それが大切!
人間って知らない内に自分の中で限界を決めてしまう。そしたらやりたいこともその狭い範囲内でしかやらないことになる。もったいない!
昔読んだ本にありました。人間の体は自分の思っている数倍のパワーをもっている。だから自分のもっている力を信じて、目標を立てることが大切だと思いました。
キャラを作って動かす
自分を変えていくには、目標を実行する人🟰キャラを作り、そのキャラとして行動していくこと。悩むことはない。自分が作ったキャラを演じていく、そんな想いで過ごしていくといい。この考え方が面白いと思いました。
「こんなことしたら周りにどう思われるか・・・」と周りの目が気になることがあります。しかしキャラを演じるという考え方でいけば、自分とキャラの間に隙間ができ、自分の行動を客観的に見る余裕ができる。PDCAを回す。そのプロセスを楽しむことで日々の行動がより充実していくと感じました。
↑の文章は抽象的で伝わりにくいですが、自分の中では納得できましたw
自分のために書いていこうよ。結果誰かの役に立ったら嬉しいなという感覚で♪
キャラが生きる環境作り
自分で考えたキャラがどんな状況なら最高のコンディションで動けるか。そんな環境を作っていくことも大切だと学びました。自分も先生というキャラも最高のパフォーマンスで動けるために、できることは「食事」「運動」「睡眠」の3つが基本です。
ここにこだわって生活していきます!
自分とは
キャラについて考えたが、「自分自身」の存在も大切。じゃないと訳分からんくなりそうで😅
先生と自分。だいぶ自分は先生よりの考え方になってきている。でもすごいめんどくさがりで、だらしなく、キレやすいし、ちょっとのことでイライラするwせっかちです。
大事なことは自分にはそんなところがあると知っておくこと。そんな自分が先生やっているんだから、自分ナイスですよ👌w
こうやって自分を褒めて今日は終わります♪
それでは😊
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