教師T
みなさん、こんにちは!教師Tです♪
今日は読書したことから考えたことを書いていきます!
今日は朝食後に読書。自分は平日も朝は10分は読書する時間を作っています。
読書することで思いもよらないアイディアに繋がるから面白いです😁
個別最適化の指導についての本でした。
その中で算数の問題で「折り紙」が出た時に反応する子どもの様子が書いてありました。
算数が嫌いなその子。でも折り紙は大好き。そんな子が実際にいますよね🙂
そこで「先生!折り紙!」って実際に机から出してきたとする。
その時にどのように対応するか。そんなことが書いてありました。
①状況によるが…
「あ〜折り紙あるんだね!その折り紙が今何枚あるって問題に書いてある?」って返せるか。
ふわっとした感じの空気なら敢えてスルーする時もあるし、ちょっと沈んだ空気なら乗っかることもあるし。その本には「関係ありません!」ってピシャっと遮ってしまうことはよくないと書いてあった。
もちろん学級の状況にもよるが、やっぱり子どもの関心を授業につなげたいという思いはいつも持っていたい!
②これからできること
その子どもの素直な反応を受け止めていくためには自分に余裕が必要です。
今は12月で成績処理に追われているこの状況では、余裕は作れない。
そういった仕事は締切を自分で作って、即座に終わらせる!!
そしてやっぱり自分が集中すべき、授業に!学級経営に集中する!
そう思いました。
今日はここまでです♪
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