みなさん、こんばんは!教師Tです!
今週読んだ本のことを書いておきます!
死ぬこと以外かすり傷
幻冬舎 編集者 箕輪厚介さんの本です。
箕輪さんの仕事に対する姿勢や考え方がいい意味でぶっ飛んでいるなと思いました。
自分が心に残っていることは、こんなすごい人でも毎朝起きたら、不安で死にたくなるって思うと書いてあったところ。
こんなベストセラーの本を書いている人でも毎朝死にたくなるけど必死で頑張っている。なのに自分は少しうまくいかんことがあったぐらいでうだうだ言っているのなんてもはや笑える。w
あとは、この企画をやったら、この本を作ったら、面白い!!って作る人がものすごく感じていることが大切。なら自分もこの授業は面白い!これはやりたい!ってまずは自分が思うこと、そのためにも準備をすることかなと思いました。
ロングゲーム
ドリー・クラーク 著
今、自分にとって一番意味のあることをするために長期的な目線や目標、信念が大切だということでした。自分の読み取ったことですが。まぁこんなもんです。
今にフォーカスして、今目の前のことに全力で取り組む。
マインドフルな状態で目の前のタスクに没頭する。
自分は心がけています。でもその目の前のタスク、やっていることは自分の目標を達成することにつながっているのか。
自分は数年前よりも目の前のタスクに集中して取り組む力、続ける力はついてきたと思う。
でもそのやっていることが果たして目標を達成するために重要なことかと言われるとそこはまだ甘いと思う。だから目標を今日は確認した!自分の価値観も確認した!
読書して行動することに活かす。ナイスサイクル!
自分にとって何が大切か?今の時間で一石三鳥をねらうにはどこに時間をかけるか?
そんなことを考えながら、まだまだ伸び代しかないこのロングゲームを楽しむ!
チャッター 頭の中のひとりごと
はい。ものすごく頭の中の独り言が多いです。自分です。
でもその独り言は良い存在にも、悪い存在にもなるみたいです。ではそんな頭の中の独り言を良い存在として使うために自分にできることは何か?
まず、自分を壁にいるハエになりきり、自分自身を俯瞰してみる。そしてハエから見た自分の様子を頭の中で呟いてみる。
つまり自分を客観的に見るということ。
あと、「わたしは・・・」と呟くのではなく、「(じぶんの名前)は・・・」と自分の名前を呼びながら頭の中で「( )は〜と思った」「〜がしたい」と呟く。そうすることでこれもまた同じだと思うけど、自分と思ったことに距離ができて、客観的に見れたり、考えたりすることができるんじゃないかとおもいました。
はい。というわけで今週読んだ本たちでした。
明日から自分にできることは
- 一石三鳥をねらう
- ギリギリを通って自分を追い込んで力を引き出す
- 壁のハエになって自分自身を観察してつぶやく
そんな感じでやってみます!
それでは♪
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