内向型って、実はめちゃくちゃ強い。
最近「内向型」について解説している動画を見ました。
正直、見ながら
「これ、自分のことやん……」
って何回も思いました。
昔は「消極的」「自信がない」って、
どこかマイナスに捉えていたけど、
今振り返ると――
全部、成長の種やったなって思います。
今日は
内向型の“一見マイナス”に見える特徴は、実は全部武器になる
って話を書いていきます。
それでは、いきましょう✨
なぜ内向型は武器になるのか?
「内向型」と聞くと、
引っ込み思案?無口?
そんなイメージが浮かびがち。
社会人になってから、
「あ、自分これかもな…」って
気づく場面も増えました。
でも、職場で周りが次々と意見を言う中、
あえて一歩引いて全体を見ることで、
冷静な判断ができる場面も確実にある。
これ、めちゃくちゃ大きな強みです。
高い共感力は、教師の最大の武器
内向型の強みといえば、やっぱり共感力。
人の話を深く聞ける。
相手の感情や背景まで想像できる。
これは教師にとって、
本当に大きな力です。
子どもたちの話をじっくり聞き、
言葉にならない思いを受け止めることで、
信頼関係を築くことができる。
これは、自分の中でも
「間違いなく武器だな」って思っています。
ただし、注意点もあります。
共感力が高い分、
いろんな意見に振り回されやすい。
寄り添いすぎて、
甘やかしてしまうこともある。
だからこそ、
自分の軸を持った上で関わることが大事。
最近、そこはかなり意識しています。
常識はずれの発想、最高じゃない?
正直に言います。
昔から人と違うことをするのが好きでしたw
「変わってるな〜」って言われると、
なぜかちょっと嬉しい。
はい、変わってますw
でも社会人になると、
思い切った行動を取るのが
だんだん難しくなってきます。
これ、めちゃくちゃもったいない。
内向型の
常識にとらわれない発想力って、
他の人には思いつかない視点から
授業や活動を組み立てる力になります。
これは、
内向型教師ならではのパワーです。
発言をためらう?それ、悪くない。
思ったことをパッと言えない。
そのたびに
「あぁ~、また言えんかった……」
ってへこむ。
いました。
……いや、今もいますw
でもね。
時間をかけて言葉を選ぶからこそ、
相手に刺さる言葉が出てくる。
いい問いを投げかけられる。
子どもを叱るときも、
感情的にならずに、
本音で向き合える。
……感情的になることもありますがw
それでも、
「ためらう性格」が
言葉を磨いてくれているのは確かです。
高い理想を持ち続けられる力
内向型は、
「これでいい!」と
簡単に満足しません。
次はもっとこうしたい。
次はここを良くしたい。
この理想を追い続ける力は、
本当に素敵なところ。
ただし、危険もあります。
「もっと、もっと」が止まらなくなること。
すでに結果を出しているのに、
自分の価値に気づけなくなること。
これは、
自分を潰してしまいかねません。
だから自分は
ジャーナリングで「できたこと」を書き出す
時間を取っています。
手帳 × 教師 × 内向型
……これ、かなり相性いいです✨
頭の中の矛盾と葛藤、わかります?w
Aでいこう!
……いや、Aは危険か?
……やっぱA?
……いや、やっぱやめとく?
この高速自問自答。
頭の中、
常に矛盾と葛藤の嵐ですw
わかる人、わかりますよね?w
でも、この迷いが、
思考を磨き、
自分の価値を高めてくれる。
迷った時間は、
確実に自分の血肉になっています。
エネルギーを消耗する。でも、成長する。
内向型は、
感じる量も、考える量も多い。
自分の場合、
外向型モードと内向型モードの
両方の時間があるので、
正直めちゃくちゃ疲れます。
だから、
早く帰って休む。
寝る。
これは甘えじゃなくて、
戦略。
毎日必死に考えて、行動して、働く。
その積み重ねが、
ちゃんと成長につながっている。
まとめ
あ〜、疲れたw
でも書き出してみて思いました。
マイナスに見えるところも、
全部「自分の力を伸ばすための材料」。
ペラペラしゃべれなくてもいい。
毎日へとへとでもいい。
頭の中ぐるぐるしてもいい。
その分、
自分はちゃんと成長している。
書いて、
さらに自分の理解が深まりました✨
それでは♪


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