読んだ本についてアウトプットしていく!
1冊目は「アドラー心理学を実生活に取り入れてみた」です✨
:この本で学んだこと→自分の生活にどう活かせるか
アドラー心理学の5大理論
①自己決定論:自分のことは自分で決めることができ、自分の選ぶことができる!まさに「お前の顔色を気にしているのはお前だけ」そんなに自分のことを気にしている人はいないということ→相手や周りが中心ではなく、自分がどうしたいか?自分が何をするかを選択していく!
②目的論:人の行動には「〜したい」という目的があり、その目的に沿って行動をしている。→まずは「どうしたの?」「何がしたいの?」って聞いてみることからスタートだな
③全体論:心も体、気持ちも考え、意識と無意識、全て含めて自分→自分の行動と想いが違っていたら実際にはどう思っているのかを深掘りする!
④対人関係論:人の行動や想いには全てに相手がいる→相手がいるから自分は学ぶことができる!成長できると考える!
⑤認知論:自分の見たいように人間は世界をみている。全ては自分の解釈次第!→ポジティブに解釈しよう!そして一つでいいからいいところを見つけられればOKだ✨
・課題の分離:これは自分の課題か他者の課題かを切り分ける→これは自分一人でなんとかできることか?他者が関わるならそれがどうなるかなんてもはや分かりません!なら楽しみにしていこう!
・勇気づけ:褒めるよりも勇気を与えることを意識する。同じ横の立場から感謝や気持ちを伝え、結果よりもプロセスを見る。まずはその存在や行動を認めてあげること。相手が主体的に行動できるように接する→自分の今の接し方、過ごし方でいい!!それを確認できたよ!
最終目標
共同体感覚:自分が所属する共同体に自分は貢献できているという感覚を得ることを目指す!→自分のこれからの指導に活かす!何事もそういうゴールに向かって指導をしたり、関わっていく✨
あ〜すごい学びになった!自分の読んだ本をここまで分かりやすくまとめている本。素敵です!
2冊目は「話し方に自信がもてる声の磨き方」です!
その中で感動ボイスという言葉がありました!相手に届く、ひびくいい声を出すにはどのようなことが大切かを学びました✨
- ひびき→全身で出すエネルギー、喉からだけ、腹からだけではない
- 腹筋で横隔膜を動かす
- 表情筋と横隔膜はつながっている→だから表情を動かすことが大切
- 肩周りの筋肉を動かすことでリラックスし、自信をもって声を出すことにつながる
- リラックスの姿勢は①上から吊るされていることイメージ②両手を後ろで組む③だらんとおろす
- 音読も効果的(お坊さんの読経もセロトニンがすごい出ているとか)
人の体って面白いですね!!
心と体、思考と行動。つながっている!
この本読んで、チャットGPTで自分が朝読む音読&アファメーションの文章を作ってもらった!自分の好きなワンピースの内容を入れてw
朝から読書をしてアウトプット!!
いや〜いい朝活でした✨


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