2026/01/31 仕事で疲れた夜に「おしり探偵」が沁みた話

読書記録

――子ども向け作品で、思わずグッときた理由

最近ずっと『おしり探偵』を読んでいます。
なんかね、くだらんくもないし、謎解きは好きだからザーーっと見ちゃう。普通に面白い。伏線もあるんですよね。

そして家でも学校でも子どもたちが見ているから、自分も嬉しくなって、つい手に取ってしまう。
「こんなに児童書にハマることあるんや」って自分でも思います。面白いってすごい。

で、今日はついに映画も見ました。

『おしり探偵 スター アンド ムーン』

え、映画になっとるんかい!って感じでした。
知らないのはいつも自分だけやなw

でも見てみたら、これが想像以上に良かった。
久しぶりに映画を見たのに、まさかのアニメで、こんなにグッとくるポイントがあるとは……最高です。


なぜ「おしり探偵」だったのか?

結論から言うと、小難しいことを考えずに、純粋に読書を楽しめるからです。

仕事で疲れてくると、難しい話とか、仕事に関係する本って正直読みたくない時があります。
「学級経営の本読まな…」とか、
「自己啓発の本読んで成長しな…」とか、
そういうのを一回置きたくなる時があるんです。

そんな時に、余計なことを考えずに楽しめる本。
それが自分にとって『おしり探偵』だったんですよね。

あぁ…そう考えると、素敵な本だなって思います。
ただ楽しいだけじゃなくて、疲れた頭を休ませてくれる。
それって、今の自分にはめちゃくちゃ大事です。


本と映画で感じた「表現のニュアンス」の違い

映画を見て感じたのは、やっぱり本と映像ではニュアンスが違うということです。

たとえば、おしり探偵の決めゼリフ、
「しつれいこかせていただきます」。

本だと一コマの描写で終わるところが、
映画だと表情が動くし、間もあるし、だんだん悶絶する感じも伝わってくる。

「あ〜こういう表現になるんや」っていう新しい発見がありました。
自分は映像作品をあまり見ないので、その違いが新鮮で普通に面白かったです。


一番グッときたのは「大切なパートナーですから」

正直、映画の中で一番グッときたのはこれです。

相棒のブラウンに対して、
「大切なパートナーですから」
って言うところ。

ここ、めっちゃ良かった。

ただ一緒にいるだけじゃなくて、
「相棒」「仲間」「パートナー」って言葉でちゃんと関係を表す。
それが、子ども向けの作品の中でちゃんと描かれているのが、良かったです。


大切な人が苦しんでいると、怒りが出る

もう一つ、強く残ったのがここです。

大切な人が他の人に苦しめられていると、
やっぱり許せない。怒りが出る。

自分にもそういう感情があります。

でも、自分は普段テレビとかほとんど見ないw
「世間一般の人が見るもの」をあまり見ないんですよね。ニュースも見ない!
だからこそ、そういう描写が作品の中にちゃんとあって、
「あ、自分の感覚って普通なのかな」
って少し安心しました。

怒りって悪者にされがちだけど、
大切な人を守りたいって感情の裏返しでもある。
そう考えると、ちょっと救われる気がします。


「居場所がない」と感じるのは、自分だけじゃない

映画を見ながら思ったのは、
「自分の居場所がない」と感じる人って、実は他にもいるんだなということです。

でも、その居場所を見つけることは簡単ではない。
居場所を見つけるために、日々頑張っている人もいる。

この視点が入っているのが、なんか深かった。


自分にとっての居場所は「役割」で変わる

じゃあ自分にとって居場所って何だろう?って考えた時、
自分は「役割によって違うな」と思いました。

家では家の自分。
学校では学校の自分。
趣味の場所では趣味の自分。

それぞれの居場所で求められるものは違うし、
そこで過ごす自分の役割も違う。

でも最近、どの居場所も、そこで過ごす自分の役割も、
好きになってきたんですよね。

これ、地味にめっちゃ深い気づきだと思っています。

「ここにいていい」って感覚は、外から与えられるだけじゃなくて、
自分が自分を認めることで育っていくんやな、って。


「普通」が続くことが、いちばん幸せ

そして最後に強く残ったのがこれです。

自分の幸せって、特別なことじゃなくて、日々の普通なことなんだなということ。

自分にとっての「普通」はこんな感じです。

  • 朝起きて
  • ジャーナリングして
  • コーヒー飲んで
  • 読書して
  • 家族に挨拶して
  • 準備して
  • 学校に行って
  • 勉強して
  • 帰って、家族と夕飯食べて
  • 話して
  • 休日はいろんなとこ行って
  • 家でのんびりする

特別なイベントじゃなくて、
こういう普通の日を続けられることが幸せです。

たぶん、自分は「普通」をなめてました。
普通って、続けようと思うと難しい。
でも続けられたら、めちゃくちゃ強い。


おわりに:最高です、おしり探偵

久々に見た映画がアニメで、
しかも子ども向けの作品で、
こんなにグッとくることがあるんやな…って思いました。

「ただ楽しい」だけじゃなくて、
疲れた自分を助けてくれて、
大切なことも思い出させてくれた。

最高です。おしり探偵。

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