今日は、自分の中で大きな学びがあった一日でした。
正直に言うと、よくやったと思う。ここにきてか、という感じもあるけど、それでも「今の自分、頑張ったな」と思えた日でした。
■ きっかけは「謝らない」トラブル
先週、クラスのA君とB君でトラブルになりました。
この二人は普段から関係が良くない。
問題になったのは、
Bくんが謝らなかったことです。
「なぜ謝らせないんですか?」
という声もありました。
たしかに、表面的に見ればその通りです。
でも、今回の出来事を通して、自分の中で一つはっきりしたことがあります。
■ 「謝らせること」はゴールじゃない
謝るという行為は大切です。
でもそれは、気持ちが伴ってこそ意味があるものだと思います。
・自分が何をしたのか理解していない
・そもそも相手との関係が崩れている
・普段の関わりが積み重なっている
こういう状態で、形だけ「ごめん」と言わせても、
それは本当の意味での解決にはならない。
むしろ、
「謝ればいいんでしょ」という形だけの行動を強めてしまう可能性もある。
だからこそ、
「なぜ謝れないのか」に目を向ける必要があると感じました。
■ 次に活かすための対応のポイント
今回の学びを、次に使える形で整理しておきます。
① 事実確認は「丁寧に・個別に」
・一人ずつ話を聞く
・内容をメモする
・話を照らし合わせる
・矛盾はその場で確認する
ここを曖昧にすると、
後からすべてが崩れてしまう。
👉 初動がすべてを左右する
② 嘘は許さない「姿勢」を示す
口で「嘘つくなよ」と言うだけではなく、
・何度でも確認する
・曖昧なまま終わらせない
・時間をかけてでも事実に向き合う
この積み重ねでしか、信頼は生まれない。
👉 指導は言葉より“姿勢”で伝わる
③ 感情ではなく、冷静さで向き合う
正直、イラッとする場面はある。
でも、そこで感情的になると、関係はさらに崩れる。
だからこそ、
・落ち着いて
・淡々と
・ブレずに
対応する。
👉 感情ではなく、一貫性が子どもを安心させる
④ 解決しないまま終わる日があってもいい
すべてをその日のうちに解決しようとしなくていい。
「今日はまだスッキリしていない」
それをそのまま伝えて終えることも必要。
👉 無理に終わらせないことも指導
■ 今日の自分に思うこと
今日、自分は一つ成長したと思う。
前よりも、
「こうだ」と自信を持って言えるようになった。
でも、それは今までの自分がダメだったわけじゃない。
ただ、少し足りなかっただけ。
そして今も、まだ足りない部分はある。
でもそれでいい。
できなかったことが、
次できるようになればいい。
それだけの話だと思う。
■ 最後に
生徒指導って、正解がない。
だからこそ迷うし、しんどい。
でも今日感じたのは、
👉 大事なのは「正しいことをやる」ことより、「誠実に向き合うこと」
なんじゃないかな、ということ。
もし今、同じように悩んでいる人がいたら、
少しでもヒントになれば嬉しいです。
✨今回の学びまとめ(超シンプル版)
- 謝らせることが目的ではない
- 初動の事実確認がすべて
- 嘘は姿勢で正す
- 感情より一貫性
- 無理に終わらせなくていい

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