今年、学年主任になった。
正直、嬉しさもあるけど、不安もある。
でも今、自分の中ではっきりしていることがある。
それは――
「自分が頑張る」じゃなくて、「学年を回す」ことが仕事だということ。
■ 主任の仕事は「完璧な判断」じゃない
主任って、全部正しく判断できる人だと思っていた。
でも違う。
主任の仕事は、止めないこと。回すこと。
多少のミスがあってもいい。
大事なのは、学年が前に進んでいること。
■ ゴールを示すと、人は動ける
今回、自分がまずやろうとしたことはこれ。
「4月3日に教室が完成している状態にする」
このゴールを決めただけで、やることが見えてきた。
- 教材注文を最優先にする
- 教室環境を整える
- 1週目の見通しを持つ
そして何より、
「先生たちが安心して週末を迎えられる状態」
これを目指した。
■ 主任は「整える人」
自分が全部決める必要はない。
むしろ、
- 意見を出しやすい場を作る
- 方向性を整理する
- みんなの考えをつなぐ
これが主任の役割。
「正解を出す人」ではなく、「動ける状態を作る人」
■ 1人で抱え込まない
主任になると、
「自分がやった方が早い」
と思ってしまう。
でもそれをやると、確実にしんどくなる。
だからこそ、
- 任せる
- 分担する
- 頼る
これを意識する。
■ 行事は「準備込み」で考える
今回大きな気づきがあった。
行事は当日じゃない。準備が本体。
遠足、町探検、見学…。
どれも大事なのは、
- 申請
- 連絡
- 安全確認
つまり、
「早く動くこと」がすべて。
■ 「分からない」は武器になる
分からないことは、悪いことじゃない。
- 前任に聞ける
- 学年で共有できる
- 仕組みにできる
むしろ、
分からないことをそのままにする方が危険。
■ 自分から話す主任になる
これが一番大事かもしれない。
主任は、
- 情報のハブ
- 空気を作る人
だからこそ、
自分から話しかける。
たったこれだけで、学年は動き出す。
■ 今日の自分への約束
- うまくやろうとしない
- 場をあたためる
- 1日1人に声をかける
- 止めない
■ 最後に
不安はある。
でもそれは、本気でやろうとしている証拠。
そして思う。
「これは自分が変わるチャンスだ」
主任という役割を通して、
人として一歩成長したい。
うまくいかなくてもいい。
その時はまた考えればいい。
前に進み続けること。
それだけは、忘れない。


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